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独断と偏見によるヨジャグル専門K-POP紹介ブログ

2021年下半期マイベストK-POPソング特集 〜ヨジャグル編〜

2021年も気付けば最後の1日となりました。今年も相変わらずコロナに翻弄された1年でしたが、最近は少しずつ有観客のライブが出来るようになってきたりと、嬉しい変化も出てきていますよね。

今回はそんな2021年下半期を振り返り、独断と偏見による2021年下半期マイベストK-POPソングをご紹介したいと思います。ちなみにヨジャグル編としていますが、今回もナムドル編はありません。悪しからず。

▼ 2022年上半期ver.はコチラ

TAEYEON「Weekend」

まずは今年のサマーソングから一曲。テヨンのとろけるような甘くてフワフワした歌声がとっても心地よくて、MVもとっても可愛らしくて…。本人がインタビューで“気軽に聴ける曲で、聴けば聴くほど気分が良くなる楽曲”と紹介していましたが、本当にその通りだと思います。とても耳馴染みが良く、聴いていると耳が幸せになる一曲です。

STAYC「STEREOTYPE」

この曲でグループ初の音楽番組1位を獲得したSTAYC。爽やかなサウンドにどこか切なさを感じるメロディーの組み合わせが印象的です。歌詞もとっても素敵だし、奇抜なスタイルも似合っていますよね。そしてなによりメンバー個々の歌声が本当に魅力的で、中でもアイサ独特の深みのある甘い歌声が際立っていたと思います。

MAMAMOO「mumumumuch」

MAMAMOOの美しい歌声が映える爽やかな楽曲。リズミカルで軽快なサウンドに落ち着いた歌声がとても心地よい、MAMAOOにしか出せないシックな雰囲気のある楽曲だと思います。普段のイメージと少し違った、力の抜けたラフなMAMAMOOも素敵だなあと思える一曲でした。

aespa「Savage」

前衛的なサウンドと、ズバ抜けた歌唱力に圧倒される楽曲。難解な曲をものともせず、実力で黙らせてくる感じがたまりません。ラップパートとボーカルパートのそれぞれが本当にハイレベルで、メンバー一人ひとりの魅力が存分に発揮されていますよね。他のグループとは一線を画す、aespa独特のスタイルを確固たるものにした楽曲だと思います。

IVE「ELEVEN」

元IZ*ONEの二人が率いるIVEのデビュー曲。エキゾチックな雰囲気を纏った、シックで大人っぽい楽曲です。ミニマルなサウンドに浮遊感のあるメロディーが印象的で、特にサビ前のテンポがスローになる部分が特徴的ですよね。ユニークだけどアクが強いわけではないのでサラっと聴けて、聴けば聴くほどハマる中毒性のある楽曲だと思います。

最後に

以上、独断と偏見による2021年下半期マイベストK-POPソングをご紹介しました。個人的に下半期のK-POPは、ガルプラやスウパなどのサバイバル番組が盛り上がっていた印象が強いですね。

年明けには「Kep1er」のデビューが控えていますし、他にも野仲紗奈ちゃん・岸田莉里花ちゃんなどガルプラ出身者のデビューが続々と決まっていて、改めてオーディション番組の影響力の強さを感じています。

ほかにも2022年はSM新ユニット「Girls On Top(GOT)」の始動とか、JYPの新グループ、HYBEの新グループなど大型新人グループのデビューが続々と控えていたりと、期待せずにはいられませんよね。

そんなわけで、2022年も引き続き色々なK-POPをご紹介していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。今年は記事にしたいテーマがまだまだあったのに、なかなか時間が取れずあまり更新が出来なかったのが心残りなので、来年こそはもっとちゃんと更新することを目標に頑張ります。

それでは皆さま、よいお年をお迎えください!

▼ 2021年上半期ver.はコチラ

ELEVEN

ELEVEN

  • IVE
  • K-Pop
  • ¥255
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