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独断と偏見によるK-POPのすすめ

『Not That Type』#gugudan #구구단 #gu9udan

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ラテン系のノリがクセになる『Not That Type』 

Not That Type

Not That Type

  • gugudan
  • K-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

今回ご紹介するのは、gugudanの「Not That Type」です。2018年11月発売のミニアルバム「Act.5 New Action」に収録されています。

クラブミュージックを思わせる、クールでファンキーなパーティーソング。中毒性のある縦ノリのビートに、ループする"ooh- uh-"のフレーズが印象的ですよね。そんなラテン系のノリがクセになる「Not That Type」の注目ポイントはこちら!

盛り上がり必至のハイブリッドなサウンド

クールでイカついサビの繰り返しが印象的な今作。"WHOOO!!!"という掛け声然り、パーティーピーポー感のあるノリ重視のエキサイティングな仕上がりで、ライブで盛り上がること間違いなしのキラーチューンです。リズムに合わせて身体が勝手に動き出すようなビート感の強いサウンドが特徴的ですが、通常の四つ打ちビートとは違う独特のノリがありますよね。曲全体を通して"ズッッチャズッチャ"という跳ね感のあるラテン系のビートがベースとなっており、そこにエッジの効いたシンセサウンドと華やかなブラスサウンドを組み合わせることで、スタイリッシュでありながらもノれる楽曲になっています。

ラテン音楽というと、陽気なリズムに加えてサウンド的には民俗音楽的なイメージがあるかと思いますが、今作ではそこにEDMテイストの電子サウンドを組み合わせることによって、ノリの良さはそのままにK-POPらしいサウンドに上手く落とし込んでいるのがポイントです。サビはバウンス系のゴリゴリのEDMサウンドですが、メロの部分にはコンガやジャンベのような民族打楽器的な音を入れ込み、ほんのり民族要素を残すことでラテンのビートを電子サウンドの中に上手く馴染ませています。また、サビに向けてのブリッジ部分から入ってくるブラスサウンドが、エッジィなサウンドが悪目立ちしないように上手くバランスを取ると共に、ブラスロックのように熱く曲を盛り上げていますよね。ラテン音楽とEDMとブラスロックという異なるジャンルを組み合わせたハイブリッドなサウンドが、独特のノリと盛り上がりを演出しています。

綺麗に揃ったシンプルなシンクロダンス

今作のダンスは、K-POPの醍醐味とも言える綺麗に揃ったシンクロダンスがカッコいいですよね。大人数のグループだと"フォーメーションで魅せる"ことに重きを置いた振り付けも多くみられるのですが、今作では工夫されたフォーメーションも見られるものの、一番は"動きのシンクロ率の高さ"に重きが置かれているように思います。

特にそれが顕著なのが、サビの振り付けです。フォーメーションも比較的シンプルで、振り自体もそれほど複雑で難しいものではないのですが、メンバー全員の動きが綺麗に揃うことで、一つひとつの動きがより鮮明になり、印象に残るものになっています。サビ以外でも、1番のメロディー部分はユニットに分かれたりと比較的凝った振り付けになっていますが、それ以外の部分ではメンバー全員が同じ動きをするような振り付けが多いですよね。ゴチャゴチャせずにシンプルな振り付けが動きのキレを際立たせ、ビート感の強いサウンドにもマッチしています。あれもこれもと欲張らない潔さが活きた振り付けになっていると思います。

おまけ

以前より活動休止中だったヘヨンの脱退が正式に発表され、8人体制でのカムバックとなったgugudan。グループ名の"gugudan"という名前も"かけ算九九"に由来するなど、9人体制のグループだからこその命名だっただけに、8人体制となることへの懸念もありましたよね。そんな中カムバックした彼女たちの今回コンセプトは"オーシャンズ8"。8人だからこそのコンセプトで、これからはこの8人でgugudanを盛り上げていく!という決意表明のようにも思えました。

と同時に、このカムバックのコンセプトが決まった頃には、すでにへヨンの脱退は決まっていたんだろうな…とも思いました。だって、一時活動を中断していたとはいえ、メンバーとしてはまだ在籍している状態で他の8人が"オーシャンズ8"なんてコンセプトで活動を行えばへヨンにとっても屈辱でしょうし、ファン心理としても"gugudanはへヨンも入れて9人でgugudanじゃないの?8人を強調するようなコンセプトってことは、へヨン脱退しちゃうの?"というような猜疑心が生まれてしまいますもんね。へヨンの脱退はもう決まっていて、あとは発表のタイミングを見計らっていたのではないかな、と思います。へヨンの脱退はとても残念ですが、8名体制で心機一転新たなスタートを切ったgugudan。今後どのように活動していくのか、注目です!