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独断と偏見によるK-POP楽曲紹介♥

『MoMoMo(모모모)』#宇宙少女 #WJSN #우주소녀 #Cosmic Girls

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エネルギッシュで懐かしさのある『MoMoMo』 

MoMoMo

MoMoMo

  • WJSN
  • K-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

今回ご紹介するのは、宇宙少女の「MoMoMo(모모모)」です。2016年2月発売のミニアルバム「WOULD YOU LIKE?」に収録されています。

昔懐かしさのあるポップなサウンドに、元気よく全力でパフォーマンスする姿がとっても可愛らしいですよね。キャッチーなメロディーに合わせた、一糸乱れぬフォーメーションダンスも印象的です。そんなエネルギッシュで懐かしさのある「MoMoMo」の注目ポイントはこちら!

キャッチーだけれど個性的なサウンド

デビュー曲らしくキャッチーでありながらも、リズム感や音使いなどに独特のセンスが垣間見える今作。明るくハツラツとしたダンスポップを基調にしながらも、どことなく往年のディスコミュージックのような雰囲気も感じられますよね。ダサ可愛いサウンドと印象的なフレーズが組み合わさって、キャッチーなだけでないオリジナリティもある楽曲になっています。

ダサ可愛いレトロ感

最先端のエレクトロニックなサウンドというよりは、懐メロっぽさのあるサウンドが特徴的な今作。レトロと言えば聞こえがいいですが、流行りのレトロポップというよりは一歩間違えば古くさくダサいサウンドにもなり兼ねない、文字通りの懐かしさのあるサウンドとなっています。この絶妙にあか抜けていないダサ可愛さが、まだ洗練されていない新人グループのイメージと上手くマッチしていて、デビュー曲としてはいい味を出していますよね。多幸感のあるサウンドが、笑顔で一生懸命パフォーマンスする姿にもぴったりハマっています。

また、明るく元気な曲の雰囲気に反して、意外にもゆったりとしたテンポ感も特徴です。最近の曲は比較的BPMが高めのものが多いので、逆に新鮮に聞こえますよね。一昔前の往年のポップスなんかがこのくらいのゆったりとしたテンポの曲が多いので、そのイメージもこの曲のレトロ感を高める一因になっているように思えます。

耳に残る印象的なフレーズ 

同じ言葉を繰り返すようなフレーズが印象的な今作。特にサビの"뭐 뭐 뭐 뭐 뭐"や"또 또 또 또 또"は、キャッチーで覚えやすいですよね。その他にも、Aメロではフレーズの語尾の音の響きが統一されていたり、"그렇게 그렇게 그렇게"など同じ言葉が繰り返されるようなフレーズがあったりと、耳に残るような語感の響きを重視して曲が組み立てられているように思います。韓国語がわかる人はもちろん、韓国語がわからない人にとっても覚えやすくて、印象に残りますよね。耳馴染みの良さが、この曲のキャッチーさを際立たせているように思います。

ステージ映えする大胆なフォーメーション

12人という大所帯のグループながら、ごちゃごちゃして見えない綺麗に整ったフォーメーションが目を引く今作。奥行を上手く使うことで、実際の人数よりも見た目の人数を減らしてスッキリ見せたり、逆に大人数であることを活かしてユニットごとに分かれたりと、多彩なフォーメーションで見ている人を飽きさせません。フォーメーションの移動も、ただ移動するのではなく振り付けと一体になっているので、いつの間にかフォーメーションが入れ替わってるような感覚でとてもスムーズですよね。煩雑さという大人数であることのデメリットを上手くカバーし、それよってインパクトという大人数であることのメリットがさらに引き立つように、上手くフォーメーションが組まれています。

特に、サビの綺麗にハの字に並んだフォーメーションは、シンプルな形ながら大人数ならではの迫力がありますよね。"뭐 뭐 뭐 뭐 뭐"に合わせて一人づつ振り向いていく振り付けもとっても可愛らしいです。また、Aメロも1番と2番で振り付けがガラッと変わっており、どちらも凝ったフォーメーションが組まれています。それぞれ特徴的なフォーメーションなので、見比べてみるのも楽しいですよね。動きが多いので、一人のメンバーをずっと追ってみてもまた見え方が変わって面白いです。

ちなみに、今作では中国人メンバーのソンソだけソロパートが無いのですが、ダンスでは常にいい場所にいて他のメンバーに隠れることがほとんどありません。

可愛いくてスタイルが良いのはもちろんですが、小さい頃から中国の伝統舞踊を学んでいたため身体能力の高さと柔軟性が飛び抜けており、もちろんダンスも上手です。「Catch me」では華麗な側宙を披露して話題になりましたよね。今後はメインダンサーとしてグループを引っ張っていくと共に、歌唱パートも増えていくと良いですね。

おまけ

約7ヶ月振りのカムバックを目前に控えた宇宙少女。予告イメージやトラックリストなど、タイトル曲の情報も続々と解禁されています。

毎度のことながら、淡い色使いや柔らかい光の感じが本当に綺麗ですよね。前回に引き続き魔法学校がコンセプトとなっているようですが、ファンタジーで幻想的な世界観が見事に表現されています。個人的にこの路線は宇宙少女のイメージにとっても合っていると思うので、今回のカムバックもどのようなストーリーを見せてくれるのかすごく楽しみです。ただ一つ残念なのは、今回のカムバック活動にソンソ・ミギ・ソニの中国メンバー3人は参加しないということ。ミギとソニは火箭少女との平行活動の件で色々と揉めていたのがやっと解消されたところだったので、今回のカムバックに不参加となることで中国人メンバーと韓国人メンバーの間に変な溝ができないことを願うばかりです。今回のカムバックを皮切りに、今後彼女たちの活動がどう進んでいくのか、ぜひ注目してみてください!