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独断と偏見によるK-POP楽曲紹介♥

『KNOCK KNOCK』#TWICE #트와이스

ポップでキュートな魅力が詰まった『KNOCK KNOCK』

今回ご紹介するのは、TWICEの「KNOCK KNOCK」です。「TWICEcoaster : LANE 1」のリパッケージアルバムである、2017年2月発売の「TWICEcoaster: LANE 2」に収録されています。

テンポよく軽快なメロディーに、ドアを叩くような"ノックダンス"がとっても可愛らしいですよね。「TT」との関連を匂わせるMV演出も話題になりました。そんなポップでキュートな魅力が詰まった「KNOCK KNOCK」の注目ポイントはこちら!

クセのないポップなサウンド

ストレートな4つ打ちサウンドが心地よい今作。実は日本人作曲家のMayu Wakisakaと、JYPの社内作曲家であるイ・ウミンの共作で、日本デビューを間近に控えたTWICE向けにカスタマイズされたとも言われています。K-POPらしいエレクトロサウンドに加えて、ギターやドラムなどのバンドサウンドも存在感があり、どことなくJ-POPのような雰囲気も感じられますよね。イントロに特徴があるものの、曲構成もシンプルで難解さがないので、韓国ではあまり特徴のないインパクトに欠けるという楽曲だという声もあったようですが、K-POPをあまり聴き慣れていない日本人にとっては耳馴染みがよく、親しみを感じられる曲になっていると思います。そのせいか、普段どうしても"なんか違和感…"と思ってしまう日本語ver.でも、比較的自然に言葉が曲に馴染んでいますよね。

蓋をあけてみれば韓国でも半月に渡って1位を獲得する大ヒットとなり、日本デビューに向けて更に弾みをつける結果となりました。K-POPらしい語感の良さに、日本受けする大衆性が上手くブレンドされているように思います。

真似したくなるキュートな振り付け

今作では、ドアをコンコンと叩くような"ノックダンス"がとっても印象的ですよね。"knock knock knock knock knock on my door"の部分はもちろん、"私の心のドアを叩いて"という歌詞にちなんで、曲中に様々なバリエーションのノックダンスが散りばめられています。

メロディー部分では、何人かで組になってフォーメーションを組んでいるのも印象的ですよね。2人が手で枠を作ってそこをノックする仕草や、左右に立っている2人の背中を交互にノックする仕草など、思わず友達と真似したくなるような振り付けになっています。サビで、はサナの"knock knock"という声から始まる全員揃ってのノックダンスが、可愛いのはもちろん歌詞とリンクした動きになっているのもポイントです。

今作のダンスは、ノックダンスの他にも手をクルクル回す振りなど、全体的に手を使った動きが印象的ですよね。フォーメーションを組むのにも、手を繋いで形を作るような場面がとっても多いです。見た目にも可愛らしいですし、複雑な動きではいので、真似もしやすいですよね。振り付けにおいてもK-POPらしい印象に残る動きと、日本受けする真似のしやすい動きが、上手くブレンドされているように思います。

 おまけ 

デビュー以来大躍進を続けるTWICE。今月の始めには「KNOCK KNOCK」のYouTube再生回数が2億回を突破したのに加え、「Dance The Night Away」が音楽番組"人気歌謡"で8曲連続となるトリプルクラウンを達成したことでも話題になりました。TWICEはデビュー曲から8曲連続でYouTube再生回数1億回突破の記録を持っており、その内6曲は2億回超え、「TT」に至っては3億回超えという驚異的な記録を叩き出しています。この記録からも、TWICEの人気の高さが容易に想像できますよね。

その勢いは日本でも衰えず、9月には日本で初となるフルアルバム「BDZ」のリリースも決まっています。タイトル曲である「BDZ」は、すでにMVが公開されました。

ビジュアルが公開されたときには、日本活動のなかで今までにないカッコよさを全面に出したガールクラッシュな雰囲気に、今度こそ可愛い路線から脱却か?と期待したのですが…。今回もビジュアルこそ強めなものの、曲自体はとっても可愛らしい雰囲気に仕上がっていました。日本向けの楽曲には絶対に可愛い要素を入れないといけない制約でもあるのかな?と思ってしまいますが、日本と韓国で違った魅力があると思えば、それはそれで面白いかもしれません。日韓の両方で目まぐるしく活躍する彼女たちに、今後も注目です!