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独断と偏見によるK-POP楽曲紹介♥

『HAPPY』#宇宙少女 #WJSN #우주소녀 #Cosmic Girls

可愛らしさとカッコよさがブレンドされた『HAPPY』

今回ご紹介するのは、宇宙少女の「HAPPY」です。2017年6月発売のフルアルバム「HAPPY MOMENT」に収録されています。

元気いっぱいのチアガール姿がとっても可愛らしいですよね。一見難解なアップテンポのリズムパターンがカッコよくもあり、キャッチーでありながらも独特なメロディーラインが曲にユニークさを与えています。そんなカッコよさと可愛らしさがブレンドされた「HAPPY」の注目ポイントはこちら!

キャッチーかつ独特な印象に残るメロディー

笑顔弾ける可愛らしさを全面に押し出したアッパーチューンでありながらも、キャッチーに全振りしていない独特なノリが印象的な今作。「Secret」「I Wish」と続いたファンタジーな世界観とはまた違った、エネルギッシュな魅力が詰まった楽曲になっています。世界的に流行しているダンスホールレゲエの特徴的なリズムを取り入れることで、キャッチーでありながらも四つ打ちビートにはない独特のグルーヴが生み出されていますね。イメージとしてはデビュー曲の「MoMoMo」にスパイスを加えて、よりカッコよくアップグレードしたような雰囲気です。

また今作では、K-POPシーンのヒットメーカー、ブラックアイドピルスンが初めてプロデュースに参加したことでも話題になりました。TWICEのデビュー曲「like OOH-AHH」から「CHEER UP」「TT」とメガヒットを飛ばしたことで一躍有名になった作曲家チームで、これまでにも数々のヒット曲を手掛けています。キャッチーさに加えて、独特の中毒性のあるユニークな楽曲が特徴で、今作の「HAPPY」でもその手腕が見事に発揮されていますね。可愛らしさとカッコよさ、大衆性と個性のバランスが絶妙です。

ステージ全体を動き回る賑やかなダンス

今作ではチアガールのコンセプトに合わせて、ダンスもステージをあちこちに走り回る元気な振り付け。フォーメーションもコロコロと変わります。手にはポンポンを持っていたりと、とっても賑やかな雰囲気ですよね。

個人的に、宇宙少女のダンスはとにかく"フォーメーションで魅せる"というイメージが強く、綺麗なフォーメーションを作るために、メンバーの後ろや横側で、目立たないように他のメンバーが待機しているシーンが結構多いな〜と思っていました。待機があるのも大人数グループならではだと思っていたのですが、今作ではメンバー全員での大人数でのフォーメーションが多かったり、歌っているメンバー以外も各自フォーメーションを組んでいたり、また立っていたり座っていたりしてもリズムに合わせてポンポンを動かしていたりと、メンバーに動きが多く待機しているシーンがほとんどありません。(もちろん、アップテンポの曲でかつフォーメーションチェンジも多いので、待機しているヒマがないというのもあるとは思いますが…。)サビ前の少し落ち着くシーンで待機メンバーがいるものの、その他では待機はほとんど見られず、メンバーみんなで元気いっぱいのステージを見せてくれています。

おまけ

韓国人メンバーと中国人メンバーの合同グループである宇宙少女。その中国人メンバーのミギとソニが、"PRODUCE101"の中国版である"創造101"に出演し、最終的に1位と2位という素晴らしい結果で中国で"火箭少女"としてデビューすることが決まりました。

ミギ

ソニ

宇宙少女と並行して活動予定の火箭少女にも注目が集まっていたのですが、韓国側と中国側の契約関係のトラブルで、現在は違う意味で注目を浴びる事態となってしまいました。先日は予定されていたデビューショーケースが中止されるなど、今後の活動にも暗雲が立ち込めています。

中国側の主張だと、ミギとソニは火箭少女として活動する今後2年間は、宇宙少女として活動が出来ないことになってしまいます。宇宙少女では、途中加入したヨンジョンがPRODUCE101から結成されたI.O.Iと活動を並行していた実績もあり、並行活動する体制に関しては全く問題がないように思えます。中国側がなぜ並行して活動することを認めないのか真意は不明ですが、宇宙少女にとっても火箭少女にとっても良い結果を願うしかないですね。ミギとソニを含め、無事に13人で宇宙少女として下半期にカムバック出来るのか、火箭少女はちゃんと中国でデビューできるのか、今後の動向にも注目してみてください!